お買い物点数 0点
小計 0円
全国茶審査技術競技会

9月9日、東京都にて、第64回全国茶審査技術競技会が行われ、鹿児島県が団体戦にて3度目の優勝を致しました。 毎年、全国の茶商関係者(お茶屋さんなど)から、120名の選手が技を競うのですが、鹿児島…

>>続きを読む

営業日のお知らせ
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
定休日

お茶の成分

緑茶には『カテキン』、『ミネラル』、『ビタミンC』が豊富に含まれています。

そしてそれらの成分は、『ガンを抑える効果』,『糖尿病を改善する効果』,『コレステロールを低下させ動脈硬化を防ぐ効果』,『虫歯予防』,『口臭予防効果』のほか, 『整腸作用』があるといわれる食物繊維を多く含むなど。

茶の成分が相乗的に働いて,健康増進に大いに力を発揮するといわれています。

成分 効能
タンニン・カテキン類
お茶の渋み成分
ダイエット作用・発ガン抑制作用・抗酸化作用血中コレステロール低下作用・血圧上昇抑制作用血糖上昇抑制作用・抗菌作用・抗インフルエンザ作用むし歯予防・口臭予防(脱臭作用)など
タンニンは口に入れると強い渋味を感じます。これはタンニンが舌や口腔粘膜のタンパク質と結合して変性させることによると言われています。
このようなタンニンによる粘膜の変性作用のことを「収れん作用」と呼びます。タンニンの収れん作用は粘膜からの分泌を抑える働きがあるので、内服することによって止瀉作用や整腸作用があらわれます。このためタンニンを含む植物には薬用植物として用いられるものが多のです。
お茶のタンニン(カテキン)は老化の原因となる過酸化脂質の生育を抑える抗酸化作用が、ビタミンEより20倍も強いことが判明しています。 お茶のタンニンには脂肪の吸収を抑制する働きがあります。また、お茶に含まれるサポニンにも同様の働きがあるといわれています。
タンニンとサポニンの作用によって肥満やメタボリックシンドロームの予防が期待できます。また、お茶のカフェインは利尿作用もあり、タンニンには腸内調整作用もあるので便通効果も期待できますカテキンはポリフェノールの一種で抗酸化・抗菌の代名詞。お茶成分全体の1~2割を占め、湯呑み一杯に70~120mg溶け込んでいます
カフェイン 覚醒作用(疲労感や眠気の除去) 利尿作用
中枢神経に作用して疲労回復、覚醒、強心、利尿に効果があり、心身がシャキッとします
ビタミンC 美容 ストレス解消 風邪の予防
風邪予防や美肌に効果があり、含有量はほうれん草の約3倍。
お茶のビタミンCが熱に強いのはカテキンに守られているからです。
ビタミンCは、コラーゲンの生成過程で必要な栄養素です。そのためビタミンCが欠乏すると、コラーゲン繊維の形成が損なわれ、血管壁が脆弱化し、壊血病が起こります。また、ビタミンCは抗酸化作用をもつため、がんをはじめとする生活習慣病の予防に重要な働きがあると考えられています。ビタミンCは、お茶の中でも煎茶にもっとも多く含まれ、その量は野菜の中でも含有量の多い赤ピーマンの約1.5倍に相当します。一方、烏龍茶のビタミンC含有量はごくわずかであり、紅茶にはまったく含まれていません。
ビタミンB群 糖質の代謝
ビタミンB2は、正常な発育に不可欠なビタミンです。ビタミンB2が不足すると、口角炎や舌炎を発症します。煎茶や抹茶は100gあたり1.4mg程度のビタミンB2を含み、この量は野菜の中でも比較的含有量の多いパセリ、ほうれん草、モロヘイヤの約4倍にあたります。
ビタミンE 抗酸化作用
ビタミンEは抗酸化作用を示し、体内の脂質を酸化から守る働きをもちます。
細胞は脂溶性部分と水溶性部分からなりますが、ビタミンEは脂溶性部分で働きます。
煎茶に含まれるビタミンE量は、ほうれん草の約32倍、とうがらし(唐辛子)の約2倍強にあたり、ビタミンE含有量で煎茶を上回る食品素材はほかにはほとんどみあたりません。しかし、ビタミンEは水に溶けないので、粉末緑茶あるいは抹茶などで摂ることが望ましいとされています。
γーアミノ酸(ギャバ) 血圧降下作用
フラボノイド 口臭予防 血管壁強化
多糖類 血圧低下作用
フッ素 歯のエナメル質を強化して虫歯を予防する
同時にカテキンが虫歯菌の増殖と歯垢も防ぎます
フッ素はツバキ科の植物に多く、一般的に若芽よりも成長した葉に多く、また番茶にもっとも多く含まれます。歯の表面に耐酸性の被膜を形成するので、虫歯の予防に有効な成分です。
ミネラル 野菜や果物同様、血液のアルカリ性を保ち、新陳代謝を円滑にするカリウム(K)・カルシウム(Ca)・リン(P)・マグネシウム(Mg)等を含んでいますが、他にもマンガン(Mn)・亜鉛(Zn)・銅(Cu)等も微量ですが含まれています。
サポニン 漢方薬の朝鮮人参の主成分で、含有量は0.1%ですが納豆が含む割合と同じです
サポニンはお茶全般に含まれている成分で、抹茶などでみられるように泡立つという特徴があります。強い苦みとエグみをもっています。
サポニンには、抗カビ作用・抗炎症作用・抗アレルギー作用・血圧降下作用・肥満防止作用・抗インフルエンザ作用などの有効性が確認されています。
テアニン 血圧降下 脳・神経機能調整
緑茶の茶葉だけに含有されるアミノ酸の一種で、脳の神経に作用してリラックス感を得られます

・緑茶のうまみ成分であり、リラクゼーション効果が期待できます。
・脳神経細胞を保護する作用が認められています。
・抗ガン剤の作用を増強する効果も報告されています。
・テアニンは、緑茶に含まれるアミノ酸の一種であり、興奮を鎮め緊張をやわらげる働きをもちます。近年、緑茶のカテキン類による抗ガン作用が注目されています。カテキン類は緑茶だけでなく紅茶などにもあるが、テアニンは緑茶に豊富に存在します。なお、緑茶の苦味や渋味はカテキン類で、うまみや甘味がテアニンによるものです。

こんな時にはこんなお茶

頭すっきり 朝の目覚ましには「番茶」

サッパリとした味と香りが身上の「番茶」。

熱々のたっぷりとした一杯で、カラダも頭もシャッキリ朝一番にピッタリです。

ちなみに冷たいお水で作った冷番茶は血糖値を下げる効果が期待できるそうです。一度お試しあれ。

食事タイムは「ほうじ茶」で

テンプラや揚げ物など、脂っこい料理には「ほうじ茶」のすっきりとした香味がベスト。

料理の味もきっと一層おいしいものになるでしょう。また、煎茶と比べると番茶同様にカフェインが少なめなので、赤ちゃんやお年を召された方にもお奨めです。水で薄めるとさらに飲みやすくなりますよ。

一年中飲める美味しい「冷煎茶」

暑い夏にはもちろん、一年中楽しめる美味しい「冷煎茶」がおすすめです。

冷煎茶をおいしく淹れるコツは、水でも短時間に抽出できる深蒸し煎茶を選ぶことです。市販のティーバックもありますので、それらを利用するのも簡単で便利です。茶葉の量はお湯で淹れる時よりも多めにし、浸出時間は茶葉が開くまで、じっくりと待ちます。

休息タイムや美味しいお菓子のお供にはとっておきの「上級煎茶」

ホッと一息つきたい休息のお供に美味しいお菓子と、とっておきの「上級煎茶」がおすすめです。一般的には800円~1500円(100g)の煎茶がこれにあたります。

鮮やかな色と爽やかな新芽の香りが疲れた心と体を癒してくれます。

鹿児島県茶生産協会より